コミュニケーション
この人とはもうダメ!
話せない!
身近な人ででも
そう感じることありませんか?
先日から出ている
「日本語が初心者な父」
些細なことででも、
込み入った話でも、
わかり合えない時がありました。
中学生の時、宿題の英語を
教えてもらうために
「”去る”って何ていうの?」
という問いに
「Monkey」という答え。
何度、意味を日本語で説明し
答えを聞いても同じでした(笑)
そんなことがあっても、
父とたくさん話し、父と母の
夫婦もコミュニケーションも
たくさんとっていました。
それこそ二人は、私達親子間
よりもっと多くの文化的な
違いもあり理解するのが難しい
こともあったと思います。
今、家庭を持ち主人や子供と
喧嘩したり話し合いをしたり
する中でいつも私が言うのは
「同じ母国語を話すのだから
理解できないことはない。
腹が立っても幸せなことだから
きちんと話しましょう。」
ということです。
話し相手の母国語が同じ。
普通のことでは実はないのです。
幸せなことなんです。
そして、母国語が同じでなくても
話す機会ができることも
とても幸せ。
どんな人とでも、
とことん話してください。
相手が嫌いなら、どんなところが
嫌いか具体的にわかるまで話すのも
いいかと思います。

どんな気持ちであれ、相手のことを
知る機会になるのだから。
言葉が理解できなかったら、
いろんな方法を試してみてください。
ジェスチャーとか、
絵を書いたり、歌を歌ったり。
きっと相手に気持ちも伝わるし、
相手のことも知ることができますよ。
ちなみに今私が目指しているのは
「聞き上手です」(笑)
私にあなたのお話を聞かせてください。
たくさんお話しをして、
あなたのオリジナル世界を一緒に
作り上げたいです!
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